習志野市でネズミ駆除にお伺いいたしました。
築22年の一戸建てになります。
ネズミが夜な夜な、台所に置いてあるパンかじられたり、米袋をかじって穴を開けていたりと被害は室内にまで及んでいました。
ネズミ駆除は侵入ルートの調査がカギ
習志野市のこちらのお宅もネズミ侵入ルートの1つは床下通風口となります。
最近の新築住宅は床下通風口を開けることは少なく、基礎パッキンという樹脂の小さな穴を基礎の上にぐるりと巡らせてあります。
指が入らないほどの小さな穴のため、基礎パッキンからネズミが入ることはありません。

こちらの習志野市のお家は基礎パッキンではなく、昔ながらの床下通風口です。通風には非常にメリットなのですが、やはりネズミ侵入ルートの1つとなってしまいます。
ネズミは侵入ルートを1つだけでなくいくつかある場合が多いです。このネズミの侵入ルートを1つでも見逃せば、ネズミ被害が治ることはありません。
床下通風口を遮断しても、ネズミは別のルートから必ず侵入しようとしてきます。
ネズミは巣に帰る本能「帰巣本能」が強い動物です。1箇所を遮断されても絶対に諦めません。その家での生活が長いほど、しつこく再侵入しようとしてきます。
そのため、ネズミ完全駆除にはネズミ侵入ルートの調査と把握が最も重要なのです。
長期保証をおつけする当社はなおさら、1つの侵入口も見落とすわけにはいきません。

侵入口を封鎖しないと必ずネズミ被害は再発します
習志野市のこちらのお宅でも、ネズミが部屋の中に出ているということで、ネズミの粘着シートを使って捕獲したそうです。
1ヶ月の間に2匹捕まったそうですが、それでもネズミ被害が止まらなかったそうです。
誤解の無いようにお伝えすると、ネズミは汚いお家に出るわけではありません。毎日掃除されているようなお家でも、ネズミが安心な家だと思えば何度でも再発します。
実際にこちらのお宅でも部屋の中は物が少なく、とてもキレイにされていらっしゃいました。
粘着シートでネズミをいくら捕まえても、家に侵入できる隙間を封鎖しない限り、治りません。
粘着シートや殺鼠剤、忌避剤などは対処療法に過ぎません。
虫歯で歯が痛いのに、痛み止めを飲んでいるのと同じです。根本的に対処しなければ何度でも再発してしまいます。
ネズミ駆除はネズミを駆除することよりも、いかにネズミの侵入口を突き止め、封鎖できるかが大切なのです。
習志野市のネズミ駆除も現地調査無料です
株式会社さくら防除センターでは、習志野市も事前の現地調査・お見積もりは一切費用を頂かずにお伺いいたします。
調査した上で、お見積書をお渡ししますので、数日かけてご検討くださって構いません。
現地調査は1時間ほどお時間をいただきます。
ネズミ駆除は侵入口を徹底封鎖する根本的な対応が必要です。
長期保証をおつけする当社にぜひお任せください。
地域密着でネズミ駆除歴20年・ネズミ駆除に自信があります。
お気軽にお問い合わせください。
